ちはら台♪友達の輪!

new!「朝カフェの会」等を主催されている千葉進さん(2018/02/28)

今回は、千葉進さんにお話しをうかがいました。前回ご紹介した「かずさの道」沿いの「cafe LuLumo(ルルモ)」で「朝カフェの会」、「アドラーカフェ ちはら台勇気づけの会」を主催されています。

「ちはら台」にはいつ頃からお住まいですか ?

私は2016年3月に定年退職するまで、損害保険会社に勤めていました。いわゆる転勤族で、日本中12ヶ所も勤務地が変わったのですが、2014年に千葉市勤務になって、「ちはら台」にある社宅に住むことになりました。その前は高松に勤務していました。
 2016年に定年退職した時に、家族も「ちはら台」が気にいっていたこともあって、ここに住み続けようと決めて住宅を購入しました。

「ちはら台」のどこが気に入られていますか ?

静かな住宅地環境と便利さが、どちらもあるところですね。私はウォーキングが好きで、街の中を楽しく歩ける「かずさの道」(遊歩道)がお気に入りですし、映画館(ショッピングモール ユニモちはら台内のUSシネマちはら台)が歩いて10分ほどの所にあるのもうれしいです。センター地区の「スーパーせんどう」にも歩いて行かれるのでとても便利だと思っています。
 元々は横浜市出身なのですけど、結局故郷の近くには住むことがありませんでしたね。

「cafe LuLumo」さんとの出会いは、どのようでしたか ?

2016年4月に「cafe LuLumo」が「かずさの道」沿いに開店した時に、ふらっと入ってみました。実は、コーヒーも好きなんです。店内のカウンターの上に映画の本が置いてあったりして、いい雰囲気だったものですから、月に1回くらいは通っていました。そのうち、オーナーの横谷さんと顔見知りになって、2016年の秋頃には横谷さんとお話しするようになりました。

その後はどんな展開があったのですか ?

そんな出会いがあった頃、人を集めてセミナーのような勉強会を始めて、いろいろ試行錯誤していたのです。しばらくして私の中で「こうやりたい」というイメージがはっきりしてきて、「cafe LuLumo」でやってみたいと考えて、橫谷さんに相談しました。
 「朝カフェの会」は実は全国組織で、異業種の会としてやっている場合も多く、千葉、西船橋にもありました。2016年の年末に「朝カフェの会」に申請して、2017年2月4日から「朝カフェの会」を「cafe LuLumo」で主催することになりました。

「朝カフェの会」ではどんなことをされているのですか ?

「朝カフェの会」はもともと何でもしゃべれる「おしゃべり会」なんです。だいたい2時間ぐらいしゃべるんですが、集まる人が4~5人だとフリートークでいいのですが、10人集まるとお話ができない人が出てきてしまうんです。1年以上経過した現在では、リピーターの方が増えて、毎回10人くらいは集まってくれますので、今はテーマを設けて、例えば「自己紹介」、「私のふるさと自慢」、「今年このワクワクを実現したい」などお題を出して、みんながしゃべりやすくなるようにしています。
 参加してくれる方は30代後半から70代までいますね。男女半々くらいでしょうか。定年退職した方や、子育てが終わった方など、少し生活が落ち着いた状況にある方が多いと思います。

どんな反響がありますか ?

Facebookページで「朝カフェの会」をつくっているんですけど、そこにお礼のメッセージをいただいたりして、コミュニケーションが広がっています。「千葉さんがこういう場をつくってくれたので友達が増えた」などとFacebookに投稿してくれるのを読むと、「ありがたいなあ」と思います。私としては「場をつくる」ことが目的で始めたので、こういう感想が欲しくて会をやっているわけではないのですが…

「アドラーカフェ ちはら台勇気づけの会」も始められたとうかがいましたが ?

4年ほど前に『嫌われる勇気~自己啓発の源流「アドラーの教え」 / 2013年 ダイヤモンド社』を読んで、これだと思ったんです。それまでいろいろな経験をして、どうしたら自分の心がいい状態に保てるのか悩んできました。そんなときにアドラーを知って、とても楽になったんです。これを皆さんに伝えたいと思いました。
 最初、2017年7月からセミナーの形で始めました。Facebookページ「アドラーグループ」でイベントを立てたり、朝カフェで声をかけて口コミで広げてもらったりして参加者を募集しました。毎回10人以上が集まってくれるようになりました。8割くらいが固定の方で、2割が新しい方という構成です。
 今は、私が解説するのではなくて、ひとりの参加者として楽しむようにして、参加者の方一人一人が主役になって話を進めてもらう形です。その形がもっとも良いと感じている私の思いを、皆さんが理解してくれているように感じます。テーマは私が考えます。例えば、アドラーの言葉を10ほどのせたプリントを配って、どんな風に感じるかを話しあったり、あるいは「男性脳と女性脳について」なんていうテーマで話し合いをしてもらうこともあります。「朝カフェの会」と比べると、「アドラーカフェ」は話を掘り下げるタイプですね。この会も「cafe LuLumo」で月2回やっています。結局「朝カフェの会」と交互に毎週やっていることになります。2月15日から「夜カラの会」も始まりました。3ヶ月に1回の「飲み二ケーション」の会、カラオケを中心にした 「夜カフェ」です。

千葉さんのFacebookページを拝見すると、「現在はワクワク未満の人をワクワクにする仕事をしています」とありますが、千葉さんにとっての「ワクワク」とは何ですか ?

その人らしい好きなもの。偏愛。何時間でも没入できるもの、という感じでしょうか。そういうものが5つ以上あると何があっても心が折れない。
 「朝カフェの会」のようなおしゃべりだけでワクワクするカフェのスタイルがあっていいし、その中でその人の知らない自分を発見できるんですね。私自身もおしゃべりを通して、知らない自分があることを知りました。
 私の具体的なワクワクは、音楽(カラオケ)、映画、テニス、横浜(街歩き)、アドラー、ビジネスコーチング(その人がやりたいことを引き出すこと)、ウォーキング、早稲田大学(スポーツ、OB会)などなど、たくさんありますね。

ここまでのお話しでは、定年後にやりたかったことがすべて順調にできた、ということだったようですが ?

実は、2016年の後半は大変な時もありました。「よかった探し」をするセミナーを立ち上げて、最初は30人ほど人が来てくれたのですが、だんだん減ってしまって…少し考え込みました。でも結局、「自分らしくできることをやり続けよう」と思い直しました。

今後の抱負はなんですか ?

究極の目標はジョン・レノンの「イマジン」の世界をつくりたいんです。みんなが「人生はいいものだ」といってくれると、それが広がって周りの人もハッピーになるような世界。これを目指しています。今はそれを身近なところからやっている感じです。
 それから「アドラーの会」を他の場所でもやりたいですね。いろいろなやり方で広げていきたいです。現在やっている「cafe LuLumo」はもちろん良い場所ですし、とても気に入っているのですが、都心方面の人が参加しにくい面があるので、自分から出掛けていく必要がありますね。

インプレッション

 千葉さんご自身がいきいきと人生を楽しまれているので、それが周りの人にも伝わって、みんなをワクワクさせることができているのですね。お話をうかがっていると、「自分」が前に出すぎないように配慮しながら、さりとて会のリードはする。その結果全員が満足できるように会を企画・運営されている千葉さんのバランスの良いキャラクターが、会が続いている理由なのだと納得しました。
 ちはら台での「場づくり」が、さらなるネットワークの広がりを生んでいくに違いありません。ありがとうございました。


cafe LuLumo
住所: ちはら台東1-25-5
TEL: 0436-26-4455
定休日: 月曜日
ブログ: http://blog.livedoor.jp/lulumo/
Facebookページ: ちはら台朝カフェの会
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